長嶋一茂に対抗していたら…槙原寛己氏まさかの「おごり額」 後輩も思わず助け船「俺半分払おうか?」

[ 2022年4月24日 20:54 ]

槙原寛己氏
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 元プロ野球選手で野球解説者の槙原寛己氏(58)が、24日放送のテレビ朝日「ザワつく!路線バスで寄り道の旅」(日曜後7・00)に出演。プロ野球界の後輩・長嶋一茂(56)との「おごり対決」で、驚きの額を支払うことになった。

 最初に仕掛けたのは一茂。食事店が立ち並ぶ鎌倉の「小町通り」を歩いていた一茂は、「世界一」と書かれたのれんがかかる、アップルパイ店を発見。無類のアップルパイ好きだという一茂は「何個あるの?全部買う。スタッフも食べるでしょ」と計1万7490円分、およそ40個を爆買いした。

 槙原氏が前もって調べていたと話すカレーパン店で、出演者分の5個を購入しようとすると、一茂は「いや、スタッフ全員分」と先輩を“挑発”。圧に押された槙原氏は「スタッフもやっぱり楽しみたいもんね」と1個350円のカレーを20個購入した。

 一茂が「日本一」と話すローストビーフ店でも、最年長の槙原氏がおごる流れに。「(野球界の)習わしなんでね。見といてください」と意気揚々と話す槙原氏だったが、金額を見てがく然。「金額はテレビ的に言わなくていいから、ちょっと俺にも見せて」と確認した一茂も「槙さん、俺半分払おうか?」と助け船を出すほどの金額だった。

 「まあ一応、俺が全部払う体(てい)でいくけど…。あとで相談がある」と話した槙原氏は苦笑いしながら「じゃあAirペイで」とキャッシュレス決済を選んでいた。

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2022年4月24日のニュース