加藤浩次 「車来たからよけようと思ったら」大切な旧車がガードレールに…「精神的に折れちゃってる」

[ 2022年4月24日 14:30 ]

極楽とんぼの加藤浩次
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 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(52)が、23日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後11・30、土曜深夜0・00)に出演。ガードレールに車をぶつけたと告白した。

 加藤は「最悪だぜ、もう」と切り出すと、「きょうラジオ出てくる時にさ、車庫から車出してさ、前から車来たからよけようと思ったらさ、ガードレールにゴーンって当たって」と明かした。

 続けて「前から来て、狭い道だから、ちょっとハンドルをグッて外にしたら、ウインカーのとこパッて当たって。へこんだって言うか、ウインカーのとこが割れたのよ。もうー、最悪よ」と説明。相手の車はすぐに去っていったのかと聞かれると、「行っちゃった。それは俺の責任だわ」と語った。

 「何でそんなことしちゃうかな。一番テンション落ちるよね。車こすったりしちゃうと。自爆行為」と悔やんでも悔やみきれない様子で、「大事にしてる車だったんだよ。もう」とも話した。相方の山本圭壱が「ちょっと大きめのやつでしょ」と尋ねると、加藤は「大きめじゃないやつなんだよ」と回答。山本が「きょう乗って来てるやつじゃないやつでやったの。あらららへこむな」と語ると、加藤は「そう。俺旧車持ってるんすよ。旧車のやつなんですよ。たまにエンジンかけてと思って」と続けた。

 「乗ってなかったから。エンジンかけて。暖機して。ちょっと古いやつだから。ちょっと待って回転数がちゃんと安定して、エンジンの温度が上がってきて、よし行くかと思って家出て、そしてらブアって車が。それでそのままバックして車庫に戻して。へこんじゃったから。俺精神的に折れちゃってるから」と詳しく語ると、「もう最悪よ。それ本当に」と悲しそうに話した。

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2022年4月24日のニュース