三宅健　海外カジノで「ハプニング」の過去　首根っこをつかまれ「コッチコイ！」、結末は…

三宅健
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　元V6の三宅健（42）が5日、日本テレビ「スッキリ」（月～金曜後8・00）にVTR出演し、海外のカジノで起きたハプニング体験を振り返った。

　美肌で知られ、若々しさを保つその姿から「奇跡の40代」とも呼ばれる三宅は、スタジオ出演者に「僕は10年ほど前に海外旅行でカジノに行った時に、あるハプニング起きて大変な目にあいました。それはなんでしょう？」とクイズを出題。その後、自ら「正解は（自分は）30歳ごろだったのに未成年と間違われた、です」と明かした。

　三宅は「僕はカジノはしていなかったんですけど、ほかのメンバーはカジノをやっていた。みんながトランプをやっているのを見ていた」と状況を説明。その際、自身は「リュックを背負って、キャップをかぶっていた」とし、「未成年の子どもがカジノに紛れ込んできたって思われた」という。

　カジノの外国人スタッフの反応にも言及。「首根っこをつかまれて『チョット、コッチコイ！』って言われて。『ID見せろ』って言われて」。三宅がパスポートを見せたところ「オーマイガー」と、スタッフは笑っていたそうで、「本当に30歳なのか、こいつ、みたいな感じで。みんなだいたいIDを見せると海外の方はビックリします」と話していた。