中野美奈子「元々は報道志望だった」アナウンサーになろうと思ったきっかけの憧れの大先輩とは

[ 2022年4月5日 22:22 ]

フリーアナウンサーの中野美奈子
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 フリーアナウンサーの中野美奈子(42)が5日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後7・56)に出演。共演したキャスターでジャーナリストの安藤優子氏(63)が憧れの存在だったと明かした。

 中野が慶応義塾大学に在学中に安藤氏が講師として来た時に「安藤さんみたいなアナウンサーになりたい」と思ったのがアナウンサーを目指すきっかけだったと話した。MCの明石家さんま(66)から「安藤さんみたいになってないやないか」とツッコミを入れられるも中野は「元々は報道志望だったんです」と元々は報道志望だったと話した。しかし「2年目からちょっと様子が変わってきて…」と報道ではなく情報番組を担当していた。

 さんまはフリーアナウンサーの鷲見玲奈に「安藤さんみたいな存在には憧れてなかっただろ?」と聞くと鷲見は笑顔で「アナウンサーの頂点というか」と話すと安藤氏は「笑ってるけど」とツッコミを入れた。さんまも「何を笑ってねん!安藤さんに失礼だろ」とツッコんだ。すると鷲見は「ずっと見ていたんですけど報道をやってこなかったので…」とタジタジとなった。さんまが誰に憧れていたか聞くと鷲見は元日本テレビでフリーアナウンサーの西尾由佳理に憧れていたと明かした。

 さらにさんまは元テレビ朝日でフリーアナウンサーの竹内由恵にも同じ質問すると竹内が即答できないと「安藤さんだろ!」とツッコミを入れた。竹内は「ごめんなさい」と謝罪し、「学生時代に安藤さんの本を読んでアナウンサーって素敵な職業だと思いましたよ」と話し、さんまは改めて同じ質問をすると竹内は黙って考え込むと「安藤さんだろうが!」とツッコミを入れてスタジオの笑いを誘った。

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