有田哲平「ぶっちゃけ師匠なのよ、実は」初めて明かしたレジェンド 人生の大きな転機に
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お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平(51)が4日放送のTBS「賞金奪い合いネタバトル ソウドリ~SOUDORI~シーズン8」に出演。若手時代の忘れられない体験を明かした。
新企画「特別企画・解体新笑」としてお笑いコンビ「平成ノブシコブシ」徳井健太(41)と対談。「お笑い」について語り合った。
若手時代はとにかくとがっており、お笑いの「ベタ」をやらない芸風。「とがり代表みたいな、『邪悪なお兄さん』てキャッチコピーがついてたからね」ととがりキャラの筆頭のような位置づけだったと回想。
そんな有田が、それまでのキャラをやめるきっかけとなった出来事があった。
「実を言うとね、これマジな話で」と切り出した有田。「若手のころ、とがってた時代によく一緒にいたのがアンジャッシュとアンタッチャブル。そのうち各自ライブとかで優勝したりするし、なんとなく俺たちでユニット作るかって言ってユニット作って3組のライブやってたわけ。で、ウケて、これで時代変わるなって。そのうち一流のディレクターが来て、お前らで番組やろうかって言うに決まってんじゃんって思ってたの」と手応えをつかんでいた。
そんな時、「TAKE2の東(貴博)が同期で、手伝ってくれる?って言われて。自分のお父さん、東八郎さんの記念ライブみたいなコメディ、喜劇をやるからって」と誘われ、舞台に出演することになった。
「そしたらその演出が欽ちゃん(萩本欽一)だったのね。同時進行で(アンタッチャブル、アンジャッシュとの)ライブもやってるんだけど、こっちは喜劇。泣いて笑って、おじいちゃんおばあちゃんもいっぱい来る。東MAXも一生懸命台本書いてて、笑いもベタな人情もの」とライブや当時の芸風とは真反対の内容に「俺、本見てがく然として、稽古とかも真面目に全然やらなくて。立ち稽古やろうかって言っても、いいよ別にとか言ってタバコがんがん吸いながら。みんな一生懸命セリフ覚えてやってるのに、俺だけいい加減なことばっかやって。ふざけてやってた。イタかった」。
そのさなかに欽ちゃんが訪れ、稽古を視察。「俺がヘラヘラしてるのを見て、イジってきたりして。いよいよリハだってなって、俺も大人だからちゃんとやろうってちゃんとやったわけ。そしたらあとで萩本さんがちょっと来いって。なんだろうと思ったら、『なんで君は真面目にやるわけ?あなたはレールひいたものを壊したい人でしょう?自由にやった方が楽しくなるんだよ、有田君』って」と言われて驚いたと言う。
それでも欽ちゃんの言葉を受け、そのままのキャラで芝居をやり続けた。「ちゃんとした劇なのに俺は最初から『うえ~い!』とかやってて。最初はお客さん全然笑わないんだけど、30分、1時間くらいすると全部笑いに変わっていくのよ。ええ?って思って。なんにもボケてないのに、ボンボンウケる。最後は涙もありで。そしたら萩本さんが『あれでいいんだよ』って帰っていって、もうジーンと来ちゃって」。作り込んだスカした感じよりも、自由にいい加減にやった方が笑いがとれたことに衝撃を受けた。
「要は考え込むなと。スカして、どう言ったらかっこよく見えるか、面白く見えるかとかじゃなくて、何にも考えずにいけっていうことだったんだと思う。それが君の取柄なんだからって」と気づかされたと明かした。
衝撃を引きずりながら、アンジャッシュやアンタッチャブルとのライブに行くと「みんなが(スカした感じで)どうする~?とか尖りまくってる。何個ボケ入れる?とかやってたの。まあそっちのライブはちょっとウケるけど、それで終わりよ。こっち(コメディ)はうえ~い!とか言うと、それこそ名だたるディレクターさんいっぱい来てるから、それで急に楽屋に来て、君、海砂利の有田君だよね?いいねって、明石家マンションが決まり、いろんな番組が決まって行った」と瞬く間に道が開けた。
「ちょっと待て意味がわからないと。今までクールなボケかましてたのに、それだとなんも仕事増えない。『お願いしやーす!楽しいっすねえ!今日!』とか言ってると、バンバン仕事が増えるのよ。うわあ、これ萩本さん(の言った通り)だなって。それを東MAXに言ったら、『だから大将はとんでもない演出家なんですよ』って。だからぶっちゃけ師匠なのよ、実は」と明かした。
気づきを得たことで、周囲の反応も明らかに変わった。「忘れもしない、その舞台の千秋楽が終わって、次の日にヒロミさんの番組に呼ばれてたの。ボキャブラで一番絡んでる先輩だから絡みづらい。海砂利どうだ?って聞かれてもスカしてボケてたんだけど、萩本さんに言われたあれで行っちゃおうかなって。初めてヒロミさんの前で急にキャラ変していって、本番も『うい~す』とか言って出ていったら、ヒロミさんが『うるせえんだよ!お前!』ってニコニコしながらツッコんでくれたんだよね」と回想。
「え、これでいいの?って不安で家に帰ったら、ほぼ同棲状態だったザキヤマが『いいと思いますよ』って。それを倍にしてキャラクター化したのがザキヤマよ。あいつはほぼ倍にしていくから。こんなことテレビでもほんと初めて話すけど…」と照れ笑いを浮かべた。
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