小嶋陽菜 社員30人の会社経営 プロデュース「される側」から「する側」に 「自分が本気にならないと」

[ 2022年4月5日 12:33 ]

小嶋陽菜
Photo By スポニチ

 元AKB48の小嶋陽菜(33)が4日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深1・00)に出演し、近況を語った。

 「今アパレルブランドのプロデュースと会社の経営をしている。会社経営は2年前にしていて、自分の会社作ってずっとオフィスにこもって」と説明。17年にAKB卒業、その後の人生は「やったことないことをやろう」「自分にどんどん積み上がることをしたい」と決意していたという。

 「今まではプロデュースされる側だったけど、プロデュース、マネジメントする側になったので、ゼロスタートで勉強しながら、周りの方に学びながらやって」と小嶋。「今、社員が30人ぐらいいる。やっぱり自分が本気にならないと、仲間も頑張ろうってなってくれないので。お客さんの熱量がすごい高くて、その期待に応えるには、同じ熱量の仲間を集めたいと思って自分で会社作りました」と語った。

続きを表示

2022年4月5日のニュース