古市憲寿氏の処世術「偉い人に対してもそうじゃない人に対しても正直にいようと。過剰に気を遣わない」

[ 2022年4月5日 13:05 ]

フジテレビ社屋
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 社会学者の古市憲寿氏(37)が5日、フジテレビの新情報番組「ポップUP!」(月~金曜、前11・45)に生出演。自身の処世術について明かした。

 “毒舌キャラ”について話が進む中、本番では毒舌を言ってもあとで「ごめんね」と謝罪があるなどの情報が寄せられた。

 古市氏は「『ごめんね』っていうか、嘘ついているつもりはなくて、偉い人に対してもそうじゃない人に対しても正直にいようとは思ってます。過剰に気を遣わないっていうか」と説明。「山崎(夕貴)さんがコロナ療養でホテルにいたじゃないですか。あの時も差し入れしようと思ったんですけど、差し入れもわざわざホテルまで行かなきゃいけないって知って、やめようと思って。それぐらいの気遣いっていうか。それぐらいのバランスです」と続けた。

 作詞家の秋元康氏や写真家で映画監督の蜷川実花氏、キャスターの小倉智昭氏など、さまざまな大物との交流がある。古市氏は「本当に気を遣わないようにはしていて、対等というか。秋元さんとかも餃子好きのおじさんなんで。本当に餃子が好きで本当においしそうに餃子をモリモリ食べているだけなんで」とぶっちゃけて笑わせた。

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2022年4月5日のニュース