阿部桃子　父の過保護すぎる言動が悩みだと明かす…さんまがとある提案も「泣いちゃって駄目ですね」

阿部桃子
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　テレビリポーターの阿部祐二（63）の長女でモデルの阿部桃子（27）が5日放送の日本テレビ「踊る！さんま御殿！！」（火曜後7・56）に出演。過保護すぎる親の行動の悩みを明かした。

　トークテーマは「過保護すぎると思う親の言動」。阿部桃子が行く先に父は何でも付いて来ようとするようだ。とある日にゴルフコンペに招待された阿部桃子。それを聞いた父は「心配だ。俺もついて行きたい」とゴルフコンペにも付いて来ようとしたという。それを聞いたMCの明石家さんま（66）は「娘のコンペに！？絶対に嫌われるわ」と驚いた。どうしても付いて来たい父はマネージャーにお願いしてキャンセル待ちで入れてもらい、阿部桃子は当日まで知らず当日にリストを見たら父の名前があって驚いた。さらに父は娘が表彰されると自分の事のように喜んで「僕の娘です」と周りに自慢して、表彰されている人間よりも父の方が目立ってしまったようだ。

　父は小さい頃から娘がやる事に何でも付いてきたり、「町で見かけたよ」など起こったことも相談してくる過保護なことが悩みだという阿部桃子。その悩みにさんまは「それは言った方がいい。ポロッと“ウザイ”しとか言ったら」と提案すると阿部桃子は「泣いちゃって駄目ですね。60過ぎてから涙もろくてどの撮影に行っても泣いてるんですよ。だから何も言えなくて…」と素直な気持ちを明かした。