バツ4・近藤光史アナ、痛恨の超高額お宝紛失「度重なる結婚・離婚でどこ行ったか分からん」

[ 2022年4月5日 17:24 ]

コンちゃんこと近藤光史アナ
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサー近藤光史(74)が5日、MBSラジオ「こんちわコンちゃんお昼ですょ」の生放送で、痛恨のお宝紛失エピソードを明かした。

 この日のオープニングでは「和服」について大平サブロー、シルクとトーク。自身が持つ“一張羅”のについて語り始めた。伝統技術継承者として著名な職人から「びっくりするくらい安い値段で譲ってもらった」という大島紬。着物に仕立ててもらおうと頼んでも、あらゆる店から「失敗したら弁償できない」と断られたほどの価値の高い逸品だった。

 知り合いの京都・祇園の芸妓(げいこ)に頼み、仕立ててくれる店がようやく見つかった。その後、紬の話は祇園中を駆け巡り、芸妓(げいこ)から「あの着物着て祇園に来たらあきまへん。あんな見たことない紬を仕立てた人はえらい大金持ちや、というウワサになってます。みんなが押し寄せて来てひと財産失いますよ」との忠告が。まともに買えば、1000~1500万円にものぼる着物だと“鑑定”されたという。

 そんな着物を2、3回は着たものの、「度重なる結婚・離婚のアレでな…どこ行ったか分かれへんねん」と仰天告白。コンちゃんと言えば現在、バツ4独身…あの明石家さんまから「趣味が結婚、特技が離婚」と言われた男だ。相手との別れや同居のたびに引っ越しているうちに、行方不明になったという。

 サブロー、シルクからは「もったいないなあ~!」との声が上がり、本人も「どこいったんやろ…」と、損失の大きさを嘆いていた。

続きを表示

2022年4月5日のニュース