西野未姫　AKB48卒業後の“炎上クイーン”時代「私でも嫌い」「ヤバかったね」

西野未姫
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　元AKB48でタレントの西野未姫（23）が5日、フジテレビの新情報番組「ポップUP！」（月～金曜、前11・45）にVTR出演。“炎上クイーン”として爆弾発言をしていた過去の自分のことを「私でも嫌い」ともらす場面があった。

　西野は母・文子さんと鎌倉を旅する「もてなし親子旅」のコーナーに登場。トークを進める中で、昔を振り返る場面も。17年3月のAKB48卒業後、バラエティーで「握手会が嫌い」「寝ながら握手」と爆弾発言を連発し、“令和の炎上クイーン”と呼ばれたこともあったが、当時について西野は「自分がどう思われようがその時の場がウケて、その時、盛り上がればいいや精神で突き進みすぎちゃったのかなって。ヤバかったね」と回顧した。

　文子さんからも「テレビ見るの恐怖だった。また変なこと言わないかなとか、その前に『大丈夫？』とかLINEして、『変なことにならないよね』とかさ」と心配していたといい、西野も「（連絡は）来てた毎回」と振り返った。

　文子さんから「普通に見てたら言われるのもしょうがないなって」という言葉がもれると、西野自身も「思う、私でも嫌い。見られない、自分の過去の映像」と厳しい表情。文子さんは「パパだけは全部笑ってた。え？みたいな」と苦笑した。