コロナ感染の東野幸治が冠ラジオ復帰　原口＆JP代役「神回」に感謝…痛烈ジョークで絶賛「カチンときた」

お笑いタレントの東野幸治
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　新型コロナウイルスに感染して療養していたお笑いタレントの東野幸治（54）が25日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」（金曜深夜1・00）に復帰した。

　前回放送では、ものまねタレントの原口あきまさが代役出演。ものまねタレントのJP（ジェーピー）が「ダウンタウン」の松本人志に扮してゲスト出演し、ものまね合戦を展開して大きな話題となった。

　東野は「原口君、JP君、ほんとに申し訳ない。SNSで大きな話題になったようで。大絶賛なんでしょう？エゴサーチで調べたら大絶賛で、神回や、神回やと」と感謝する一方で、通常放送よりも話題になり「こっちはカチンときて、やってられへんと。なにピンチをチャンスにしてんねん。ピンチはピンチのまま去っていけよ、原口と。何頑張ってんねん。お前俺のこと嫌いか！」と痛烈なジョークを飛ばして称えた。

　「いかに東野がすごいか」と東野を絶賛するネット記事をあてつけのように読み上げ、「原口君とJP君がニセモノラジオやってくれたから、俺が前奏のような長い2年間やと思ったら納得いかへんねん。前回の放送が評判良かったら、ラジオ局いっぱいありますから、ぜひぜひ2人を使っていただいて。1年間やったらどんだけしんどいかわかってへんねん、お前ら！たった1回、1時間で評判がいいとか納得いかへんねん！」と笑いながら地団駄を踏んでいた。