ギャル曽根　大食いゆえの家族間ルールとは?「思う存分、好きなだけ食べたいんで…」

ギャル曽根
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　大食いタレントのギャル曽根（36）が26日放送の関西テレビ「おかべろ」（土曜後2・28）にゲスト出演。夫とかわした大食いゆえのルールを明かした。

　ギャル曽根は11年、9歳年上のテレビディレクターと結婚した。出会いについて、「素人の時はスタッフさんと直接やり取りしてたんです。で、たまたまオファーしてきてくれたのが今の夫でした。『あまりギャラを出せないけど、晩ご飯をごちそうするんで出てもらえませんか』って言われて。プロデューサーさんと3人で行く予定だったんですけど、プロデューサーさんが用事で行けなくなって、夫と2人になったんです」と振り返った。期せずして2人で行くことになった晩ご飯はモツ鍋。「ちょっと遠慮はしたんですけど、16人前食べました。当時のことを夫に聞くと、おかしいやつだと思ってたみたいです」と恥ずかしそうに明かした。

　ギャル曽根の食べる量が尋常ではないため、「付き合ってからは、ルールをしっかり決めたんです」と口にする。それは「食費は私が全部持つから、光熱費はお願いします」というもの。その理由について、「『こいつ食べてるな…』とか、誰かに嫌がられながら食べるのが嫌なんです。思う存分、好きなだけ食べたいんです。だから食費は私が出してます」と力説。食べることへの衰えぬ愛をにじませた。