松本人志ものまねJP　「ワイドナ」出演で2日後まで携帯鳴り止まず「とんでもない反響」

JP公式インスタグラム（＠metamonjp）から

　ものまねタレントのJP（38）が、26日放送のTOKYO　FM「SUBARU　Wonderful　Journey～土曜日のエウレカ～」（土曜後5・00）にゲスト出演し、フジテレビ系「ワイドナショー」出演の反響などについて語った。

　JPは1月30日放送の同番組で、新型コロナウイルスの濃厚接触者となって欠席したMCの「ダウンタウン」松本人志の代役として出演した。パーソナリティーの「麒麟」川島明が新型コロナで療養中には、TBS系「ラヴィット！」にも出演。コロナ禍で代役探しが難航する中、数々の番組に出演し、救世主となった。

　これらのテレビ出演が大きな話題になり、アカウント作成から7年で4000人ほどだったツイッターのフォロワー数も、26日現在で3万2000人と8倍増。1000人ほどだったYouTubeのチャンネル登録者数も1万人を超えた。

　番組ではJPが松本のものまねで、東野幸治のまねを原口あきまさがそれぞれ担当した。放送後には、JPの携帯電話が鳴り止まなかったという。「とんでもない反響でして、僕が原口さんとやらせていただいた放送が終わった瞬間に、携帯が2日後の朝まで鳴り止まなくて。ツイッターが通知が『ズー、ズー、ズー、ズー、ズー、ズー、ズ、ズ、ズ…』みたいな」。通知だけでなく、知人から連絡も届き続けたといい、「もちろんLINEは来るし、電話も来るし、過去最大瞬間風速というか」と驚きを口にした。