ウエンツ瑛士「あがり症」の意外な原因 「病院行って、レントゲン撮ったら…」

[ 2022年2月26日 12:48 ]

ウエンツ瑛士
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 タレントで俳優のウエンツ瑛士(36)が25日に放送されたフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。「あがり症」の意外な原因を明かした。

 「自分だけ?と思った体の異変」として、「緊張しいで凄くドキドキするんですよ」と切り出したウエンツ。

 「もう人と比べ物にならないくらいで、震えちゃったりとか。どうしようもないと思って病院行って、レントゲン撮ったら、お医者さんに『めちゃくちゃ心臓が小さいです』って言われて。人よりドキドキするのは本当だったんです」と、心臓そのものが通常に比べて小さかったことがわかったという。

 「階段の上り下りはエスカレーター使わないでって言われて。今も絶対階段で上り下り。心臓を大きくするために」と心臓を鍛えるために階段を使っているという。

 「人と違って、ドキドキは倍以上。今はどんどん落ち着いてきてる。今までの俺は本当の俺じゃなかった。人前出ても笑いもとれるし」と冗談を言いながら胸を張り、MCの松本人志に「ん…??」といじられていた。

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2022年2月26日のニュース