柴田英嗣 超奥手だった恋愛「手もつないだこともない」…21歳で初恋人

[ 2022年2月26日 15:25 ]

「アンタッチャブル」の柴田英嗣
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「アンタッチャブル」柴田英嗣(46)が26日、パーソナリティーを務める文化放送「ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」(土曜前11・00)に出演し、恋愛に対して超奥手だった時代について語った。

 番組では、お茶の間のテレビで流れるお色気シーンの気まずさについてトーク。柴田は「覚えてないんですよね。僕ん家なんて家族(一緒の食事)だったんですよ。家族そろって食べましょう、みたいな。おかげでそういうのにうとくて、性的なものに」と打ち明けた。女性や性に対して興味を持つのが遅く、「気持ち悪くなっちゃうし、そういうのを見てたら。(その後、興味を持ったのは)大人になって、反動でしょうね」と笑わせた。

 さらに「興味を持ちすぎちゃったかもしれない。童貞捨てるのも遅かったし。『こんなすてきな世界が』…って」とノリノリでトーク。「ますだおかだ」岡田圭右から「やめなさい!土曜の昼の皆さんに、天気ええねんから心地いいラジオをお送りしてんねん」と制止されていた。

 柴田は05年に結婚したが、15年に離婚。その前妻が、人生で初めてできた恋人だったという。「一番最初に『彼女です』と紹介したのが、前の嫁ですから。それ以前はないですよね。恋愛してなかったです、自分は。学生時代は」。静岡から上京した後、21歳のころだったといい、「東京に来るまで彼女を作ったことなかったです。手もつないだこともないくらいの感じですよ」とも話していた。

続きを表示

2022年2月26日のニュース