バナナマン日村「悩んでいる人いっぱいいる」大声を出しても…声が通りづらい体質を明かす

バナナマン・日村勇紀
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　お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀（49）が25日、TBSラジオ「バナナマンのバナナムーンGOLD」（金曜深夜1・00）に出演。自身の声について語った。

　番組内では声についてトークを展開。相方・設楽統は「日村さんは声が全然通らない。昔からデカい声は出してるんだけど通らない」と指摘すると、日村は「これ（声の）質の問題で、悩んでいる人いっぱいいるんだよね～」と答えた。

　太ってから声が通らなくなったと推測する日村に、設楽は「でも若い時からじゃん？お店とかも『すみません』って呼んでも伝わらなかったもんね」と回顧。日村は「なんか顎が小さくて、俺の中ではホースをきゅーっと絞った状態というか…」と喉の状態について説明した。

　また、日村が若い時は今よりも声が高かったといい、設楽は「日村さん若い時って、この声量のこの音域のところで笑い取ってたのね」と回想。そして「年とともにそこが出来なくなった。その声がだんだん低くなってきちゃって、子役の子の悩みと一緒だよ！」と話し、笑いを誘っていた。