篠原涼子　「ごっつええ感じ」で培ったもの「いろいろな意味で鍛えられました」

女優の篠原涼子
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　女優の篠原涼子（48）が25日放送のTBSトーク番組「A-Studio＋」（金曜後11・00）に出演。フジテレビの大人気バラエティー「ダウンタウンのごっつええ感じ」への出演での思いを明かした。

　番組MCの笑福亭鶴瓶とはフジテレビ「笑っていいとも!」のレギュラーで共演するなど、古くからの付き合い。アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」として活動していた頃で、1991年から約5年にわたり出演した「ダウンタウンのごっつええ感じ」でも人気を集めていた。

　「Kis－My－Ft2」の藤ヶ谷太輔は「ごっつ」の印象が強いそうで、鶴瓶も「シバキ倒されてたよね。YOUもそうやけど、あそこで鍛えられたらめっちゃ残っていくよね、ちゃんと」としみじみ。篠原も「やってましたね、かなりストイックでした。『ごっつ』があったおかげでいろいろな意味で鍛えられました」と笑顔。「あのバラエティーに出たおかげで、街を歩いていても、『涼子ちゃん』『涼子ちゃん』って声かけられてうれしかったなっていうのはありましたね。それが一番最初の夢だったりもするので」と懐かしんだ。

　芝居での間などにもバラエティー番組で培ったものが生きているといい、「（間とか）絶対につながるし、あそこで訓練させていただいたのも必ずあると思う」と感謝した。