伊藤沙莉はカラオケ好き 恋すると「キー6下げ」で歌う“テンションぶち上げ”ラブソングは…

[ 2022年2月14日 21:32 ]

伊藤沙莉
Photo By スポニチ

 女優伊藤沙莉(27)が14日放送のFM大阪「LOVE FLAP」に、映画「ちょっと思い出しただけ」(監督松井大悟)でダブル主演を務めた池松壮亮(31)とコメントゲストとして登場。2人で作成した「水族館に行きたくなくなるプレイリスト」を紹介した。

 
 恋人を演じた2人は、同作でも水族館デートのシーンがある。プレイリストは互いに1曲ずつを出し合い、伊藤は女性シンガー・ソングライターKOKIAの「so much love for you」を選曲。恋の相手への甘く熱い思いを歌う同曲について、「テンションぶち上げ~!って感じのやつですね」と解説した。

 大のカラオケ好き。池松から同曲を「よく歌うんですか?」と聞かれ、「たまげるくらい(キーが)高い。私なんて音域が狭いんで」と苦笑い。ハスキーな低音ボイスが魅力の伊藤だけに、音域の高い同曲については「声の調子がいい時だけ、キーを6下げて歌います」と告白し笑わせた。さらに「恋してるときなんかはよく歌わせて頂くんですけど」とも明かし、「いいじゃないですか~!」と池松にはやされた。

 放送日にちなみ、バレンタインデーについてもトーク。「何気にちゃんと作るんですけど。昔はチョコを溶かして…とか。だんだんケーキとかクッキーとかをちゃんと作るようになった」と話した。「今年は?」と問われると、「王道のガトーショコラとか作ろうかなと思う。得意な友達に教わりながら」と声を弾ませてた。

 池松は、トーキング・ヘッズの「Road to nowhere」を選曲。「何年か前に、弟が結婚式の入場曲に迷ってて、この曲をかけさせたぐらい好き」と明かしていた。

続きを表示

2022年2月14日のニュース