DJ　KOO　「風向き変わってきたぞ」自身が“売れた”と感じた楽曲とは？

DJ　KOO
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　ダンス＆ボーカルグループ「TRF」のDJ　KOO（60）が14日、ニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）にゲスト出演。自身が「売れた」と感じた楽曲ついて明かした。

　番組ではリスナーから寄せられた「どの曲が出たときに『自分は売れたな』と思いましたか？」というメッセージを紹介。DJ　KOOは、1994年にリリースされた「survival　dAnce　～no　no　cry　more～」を挙げ、「これで初めて1位というか、ランキングの1位を取ったんですよ」と話した。

　さらに、「それまでは全然なんか…TRFもまだメンバー固定してなくて、“寒い夜だから”の曲出たときに、ジャケット撮影しますよって5人になって、それまで十何人いたんですけど『今日から5人でやるらしいよ』みたいな」と当時を振り返った。

　これに対し、パーソナリティーを務めるお笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之から「十何人いたんですか？」と驚きの声が上がると、DJ　KOOは「ダンサーが多かったですね。DJも2人くらいいて、なので集められた集団だったんですよ」と回答。「でもやっぱりこのsurvival　dAnceで初めて1位取って、これはちょっと風向き変わってきたぞと思いましたね」と語った。