谷原章介　平野歩夢の2本目採点に「明確な採点基準がないと何かモヤモヤ…見ていてスッキリしない面も」

谷原章介
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　俳優の谷原章介（49）が14日、MCを務めるフジテレビの情報番組「めざまし8（エイト）」（月～金曜前8・00）に出演。北京五輪スノーボード男子ハーフパイプ（HP）で同競技初の日本人金メダリストになった平野歩夢（23＝TOKIOインカラミ）についてコメントした。

　最終3回目に、暫定2位から最終滑走で96・00点をマークし大逆転、悲願の金メダルを獲得した。冬季五輪3大会連続メダルも日本初。「トリプルコーク1440」を含むルーティンを公式戦で初めて完遂しながら91・75点止まりだった決勝2回目は、採点について世界で物議を醸している。

　谷原は、決勝2回目の採点が物議を醸していることに「見ているこっちからしますと何というんでしょうか、明確な採点基準がないと何かモヤモヤするといいますか、見ていてスッキリしない面もありますよね」と自身の思いを話した。