カンニング竹山　学生時代の“モテ期”バレンタインデーは「12～13個とかもらっていた」

カンニング竹山
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　お笑いタレント・カンニング竹山（50）が14日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演。バレンタインデーの思い出を語る場面があった。

　パーソナリティーの赤江アナから、チョコレートをもらった経験について問われ、「そりゃありますよ。告白もされたことありますから」と即答した竹山。ある年のバレンタインデーでは複数個もらったこともあるという。「10個以上とかもらった時は全然ありますよ。普通に。いやいやいや本当に12～13個とかもらっていましたよ。もらっているときはね」としつつ、もらったチョコレートの内訳について、「告白（込み）もありましたし、嫌なのもあったし、友達関係でくれた人もあったし。なんか俺らの時代って流行っていたじゃない？バレンタインが。年に1回の本当に告白するようなみたいなのがあったし…」と言及した。

　呼び出された時のシチュエーションを振り返り、「中2ぐらいの時とか、くれる人の友達の女子に呼び出されたりするわけですよ。『なになに？』とか言いながらこっちも行って、格好つけて」と回想しつつ、「それも堂々とじゃないからさ、校舎の下のほうとか、体育館と校舎の渡り廊下の横のところとか、校舎と給食室の横のちょっと人目につかないところとかで…ありましたよ、はい」と明かした。

　学生時代のモテエピソードに感心する赤江アナに対し、竹山は「でも仕上がりが今、こんなんなっているから。昔はそら、みんなあるでしょう？俺、あと2～3カ月で51歳だから。何年前の話をされてるのよって言うさ」とかわし、「だって中学、高校とかでめちゃくちゃモテてた同級生だって今、ハゲ上がって太っちゃっているのがめちゃくちゃいるわけだから…ね」とコメントしていた。