有吉弘行 もしもの時の代役は? 土田、劇団、ダチョウでもない「太田プロってなったら…」

[ 2022年2月14日 12:52 ]

有吉弘行
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 お笑いタレントの有吉弘行(47)が13日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHTDREAMER」(日曜後8・00)に出演。自身が新型コロナウイルスに感染したときの代役は、デンジャラス・安田和博(54)に任せると明言した。

 「俺も当然(コロナに)なる可能性があるじゃないですか。俺も(番組)結構やってるから、休みのときどうしようかなと思って。全部、安田さんに頼むしかないよね」と番組共演者で同じ太田プロ所属の安田を代打に指名。「一番は迷惑かからないように同じ事務所からスケジュールを立てられるやつが出るのがいい。吉本みたいにいっぱいいると楽だろうけど、うちはなかなか。土田さんも劇団(ひとり)も忙しい。ダチョウさんだっていろいろ忙しいとなったら、スケジュール調整できて太田プロってなったら、安田さんぐらいしかいない」と説明した。

 「それは全部ですか?」と有吉のピンチヒッターを務めたときの状況を想像し不安な気持ちになる安田。有吉は「全部でしょそりゃあ。面倒くさいもん。あそこはこっちでお願いします、こっちはあれでお願いしますっていうわけにいかない。全部、安田さんがやるのもいいじゃない」と返すと、安田は「スタッフの人は『え~…』でしょ。『いませんもっと?』って」とスタッフの反応をイメージしながら自虐的に語った。

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2022年2月14日のニュース