藤井新王将が食べたおやつ注文殺到「製造ペースを2倍にアップ」も1カ月待ち

藤井新王将誕生から一夜明け

藤井新王将がおやつで食べた「はにたん最中」
Photo By スポニチ

　藤井新王将が対局中に食べたおやつにも注目が集まった。

　高槻対局で食べた「はにたん最中」を販売する地元和菓子店「薩喜（さつき）庵」には、地元客や全国からの注文が殺到。3日間で約2000個が完売となった。担当者は「これまでの最高は1日200個。現在も300～400個が売れています」とニンマリ。

　大田原対局で注文したホテル花月自家製の「栗の小倉ようかん」は対局から10日ほど経過したが、人気は続いている。田代祐介支配人は「現在は製造ペースを2倍にペースアップし、現在は約1カ月待ちでお届けしています」と話した。