中居正広「ないのね…」と嘆き節 長引くコロナ禍の影響をひしひしと感じたエピソードとは

[ 2022年2月14日 14:59 ]

中居正広
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 タレントの中居正広(49)が12日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜後11・00)に出演。長引くコロナ禍の影響をひしひしと感じたエピソードを明かした。

 番組スタッフから渡された「ガンダムのプラモデルが品薄だそうです」から始まるメモを読んだ中居。「転売ヤー」と言われる人たちの買い占めによりインターネット上では高値が付けられており、もともとの値段の3~5倍という高額で売られているケースも。そのほか、長引くコロナ禍の影響を受けてコンピューター部品が品薄となっているものには自動車などもあり、人気車種では注文してから納車が4年後というものも出ているという。

 「4年後だったら買わないなぁ…。4年後の自分がいま好きだなって思うことを欲してるかどうか分からないもんね」と中居。そんな中、昨夏に経験した自身のエピソードを話し始めた。「iPadを新しいのにしようかな、と。5Gにしようかなっていって。それが去年の夏ぐらい。だから8、9、10、11、12、1(月)。半年。ないですね。ギガ数?僕は本当に少ないから。でも、ちょっとギガ数、保存量を多いのにしようかなと思ったら、それがもう『ないです』。じゃあ、今と同じ保存量でもいいからって言っても、それも『ないです』。そして半年。それと同時に僕の携帯(電話)も変えようと思って」。“超アナログ人間”の中居とは思えない「どうせだったらiPadと連動させたい」という思いもあったが「ないのね…」と、半年待っても購入がかなっていないことを嘆いていた。

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2022年2月14日のニュース