桂宮治「ほっぺにチュウしたり」するほど敬愛する人物とは…衝撃の出会いが人生の転機に

[ 2022年2月14日 11:32 ]

桂宮治
Photo By スポニチ

 落語家の桂宮治(45)が13日放送の日本テレビ「120秒のターニング映画(シネマ)」(日曜後9・54)に出演。人生のターニングポイントを語った。

 異例の5人抜きで真打に昇進した落語のホープで、「笑点」の新メンバーにも抜擢された気鋭だ。

 ターニングポイントに挙げたのは師匠・桂伸治との出会い。落語家になろうと決心して仕事を辞めた14年前。師匠選びに迷っていた時、ふらっと立ち寄った寄席に伸治が出演しており、衝撃を受けたという。「出囃子にのって、ヘラヘラしながら出てきて。体に電気が走ったような感覚で。世界中にこんないい人がいるのかって。本当にいい人で。14年経っても僕、師匠のほっぺにチュウしたりしますから」と尊敬してやまない様子。

 妻と3人の子供を持つ宮治だが、「いずれ僕、うちの師匠と結婚するんじゃないかと思ってます。ハハハ!」と冗談をいいながらも、師匠愛を熱く語った。

続きを表示

2022年2月14日のニュース