舛添要一氏 自民党総裁選で「一番面白くないこと」とは 「リモートだと熱気がないから…」

[ 2021年9月25日 22:56 ]

舛添要一氏

 前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(72)が25日放送のABEMA「NewsBAR橋下」(土曜後9・00)にゲスト出演し、29日投開票の自民党総裁選についてコメントした。

 舛添氏は自民党公認で立候補した2001年7月の参院選で初当選、参院議員を2期務め、厚労相も経験した。総裁選に立候補している岸田文雄前政調会長、野田聖子幹事長代行は「一緒に大臣やった仲間」で、河野太郎行政改革担当相、高市早苗前総務相も「非常によく知っている」という。

 今回の総裁選について「一番面白くないこと」として「街頭演説がないことなんですよ」と指摘。東京の場合は銀座4丁目交差点で演説を行うことが“リトマス試験紙”になるとし、「その時に何万人集まるか、それで優劣が決まる。そこで面白い話をしたとか演説失敗したとか、街頭の反応がどうだったか。リモートでやるとそういう熱気がないから、ちょっと盛り上がらないかな」と説明した。街頭演説を行うことで、聴衆の反応から「政策の修正ができる」と話すと、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)も「民意にさらされて(政策の)修正をかけていくのは民主主義のプロセスとして重要で、ネットでうまくできるのかな」と同調した。

 舛添氏はまた、「裏で爺さんたちが動いているのが…長老が何やってるんだろうとか、そういう話が出過ぎていて(候補の)4人が真剣勝負しているのかな」とコメント。候補者ではなく自民党の“長老”の動きが多く報道されるのは「イメージが暗いし、陰謀をやっているように見える。これは自民党にとって良くない」と話した。

 また、総裁選の裏で横行する派閥の締め付けにも言及し、大臣ポストを“エサ”に投票を強く頼まれることもあると説明。「私なんてずるいから『はい、入れます。はい、入れます』ってみんなに言った」と自身の経験を明かし、スタジオの笑いを誘っていた。

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