黒木華 お笑い好きの素顔 「凄いファン」共演きっかけにバナナマン日村と交流

[ 2021年9月25日 14:46 ]

女優の黒木華
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 女優の黒木華(31)が25日、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)にゲスト出演。大好きなお笑い芸人について語った。

 大阪出身。高校時代“演劇部のエース”として活躍し、大学進学後、20歳のときにデビュー。演劇畑をまい進してきたが、プライベートではお笑い好きだという。「子供の時から吉本新喜劇とか、(出身が)大阪なんですごい見ていましたね」と黒木。「その頃(学生時代)は、NON STYLEさんとか人気でした。関西はお笑いの番組が多いので、テレビでシャンプーハットさんとかも見ていましたね」と振り返った。

 デビューから丸10年経過したが、芸人の知り合いはそれほど多くないという。「お知り合いになる機会があんまりないですが。バナナマンの日村(勇紀)さんとは仲良くさせていただいています」と黒木。「バナナマンさんの番組に出演させていただいたのがきっかけで、私がすごいファンで『サインをいただけますか?』と。その後、ライブとか見させていただくようになって、ご飯も何度か」と交流を明かした。

 2019年に放送された主演ドラマ「凪のお暇」(TBS)で共演した俳優の中村倫也(34)もバナナマンのファンで、ファン同士、交流が深まったという。「『凪』でご一緒したときにグループみたいなのができて、たま~にみんなでゲーム『ボンバーマン』をしたり」と黒木。「ゲームは倫也さんがすごく強くて。この間、私は負けたので、今度みんなでお肉を食べに行くときに私が払うことになっています」と笑いながら打ち明けていた

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2021年9月25日のニュース