徳光和夫アナ 馬券的中エピソードを披露「馬券売り場の人たちがみんな寄ってたかって…」

[ 2021年9月25日 17:23 ]

フリーアナウンサーの徳光和夫
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 フリーアナウンサーの徳光和夫(80)が25日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演。馬券を的中させた際のエピソードを披露した。

 「馬券で800万円当てた時の現金札束を手にした時に『ついにやった!競馬をやっていて良かった』っていうそういった節があります。ちょっと振り返っていいですかね」と話し、「レースが終わった瞬間でございます。隣の見知らぬおっさんがですね、『この8番9番はつくぜ』って言うんですよ。で、(自分の馬券を)見たら8番9番で…そんなこと言ってるうちに場内アナウンスで『8番9番配当金20万円2000円』私4000円持ってたんです。一気に800万です」と馬券を的中させたことを明かした。

 さらに、「『とっちゃったよこれ』って言ったら、その見知らぬ人ですよその日初めて会った人が突然『徳光さんとった!徳光さんとった!』って大声で叫んで…それで僕配当金の所に行きましたらですね、そこの馬券売り場の人たちがみんな寄ってたかってですね、私が配当金を取り替えるのを見るわけですよ」「100万円の束、帯に付いた100万円の束を1つづつ積んでいくわけですよ。その都度(周りで見ている人たちが)『うぉ!うぉ!うぉ!』と声がどんどんヒートアップしていく…」と当時を振り返った。

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2021年9月25日のニュース