三村マサカズ　相方・大竹とプライベートで遭遇も「あいさつしない」理由とは？

「さまぁ～ず」の大竹一樹（左）、三村マサカズ
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　お笑いコンビ「さまぁ～ず」の三村マサカズ（53）が30日、自身がパーソナリティーを務める「さまぁ～ず　三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ！」（土曜後5・10）に出演し、相方の大竹一樹（53）とのエピソードを披露した。

　年明けに美容室に行ったところ、大竹と遭遇したという三村。2人は同じ美容室を利用しており、これまでも時おり同じ日になることを明かしていた。「結局、スケジュールが一緒だから、何となくこの日って美容室に行くと、鏡を置いた向こう側に（大竹が）いるっぽいの」と三村。「ただあいさつはしないよ。顔を合わせたりしないよ」と、鏡を挟んだ反対側に大竹がいることは分かっていても、わざわざ声は掛けないと打ち明けた。

　2人は1989年にコンビ結成。芸歴30年以上のベテランだが、芸人の中でも特にコンビ仲が良いことで知られている。共演の小島瑠璃子（27）が「さまぁ～ずさんが向かい合って髪を切られている様子をサイドから見たいな」と切望すると、三村は「本当にあいさつしないし、顔を合わせないし、（終わっても）じゃあねも言わない」。小島がその理由を問うと、三村は「次会うし、次の現場で会うし」と即答し、ベテランコンビの自然体な関係性を伺わせていた。