宇賀なつみアナ 初めてのCM撮影で痛感したこと「どんな顔しているかわからなくて」

[ 2021年1月30日 14:47 ]

フリーの宇賀なつみアナ
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 フリーアナウンサーの宇賀なつみ(34)が29日深夜放送のテレビ朝日系「川柳居酒屋なつみ」(深夜0・50)に出演。初めてのテレビCM撮影で痛感したことを明かした。

 この日は女優の小芝風花(23)とともにプロ野球ソフトバンクの工藤公康監督(57)の長男で、俳優の工藤阿須加(29)がゲスト出演。宇賀アナはテレビ朝日の局アナ時代「報道ステーション」でスポーツを担当しており、解説者として出演していた公康氏と共演。当時、放送終了後に“週3”で通った焼肉店があり、阿須加ともそこで会っていた。大学2年生ぐらいの頃だったそうで「工藤さんというか、阿須加くんって感じ。本当に若い、ピチピチの時」と目を細めた。

 ゲストの2人や番組レギュラーの歌舞伎俳優・尾上松也(35)はいずれも役者をしていることから、さまざまな現場で臨機応変に監督の指示に対応していかないといけない俳優業について話が及んだ。そんな中、話を振られた宇賀アナは「初めてのテレビコマーシャルの撮影をして、もう全然できなくて」と告白。「なんか『もうちょっとツンデレな感じで』とか、『もうちょっとイラっとさせてください』とか、『もうしょっと冷めた目線ください』とか言われても、自分の中でどんな顔しているかわからなくて」と苦笑し、「すごいね、役者さんは、って思って」と語った。

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2021年1月30日のニュース