工藤阿須加 “敵わない”と思った女優「この人に隙はないのか?って思うぐらい隙がない」

[ 2021年1月30日 14:11 ]

工藤阿須加
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 プロ野球ソフトバンクの工藤公康監督(57)の長男で、俳優の工藤阿須加(29)が29日深夜放送のテレビ朝日系「川柳居酒屋なつみ」(深夜0・50)に出演。「この人には敵わない」と思った人として女優の北川景子(34)の名を挙げた。

 工藤は北川主演の連続ドラマ「家売るオンナ」で共演。連続ドラマ2シリーズとスペシャルドラマも放送された人気ドラマシリーズで、北川演じる主人公の後輩を演じていた。

 「この人には敵わない」と思った人について聞かれ、工藤は「北川景子さんとドラマにご一緒させていただくことが多くて、自分が主演であまりにも忙しいにもかかわらず、周りのスタッフや僕ら下の人間もすごい気を遣ってくださったり、すごい周りが見えていて、知識も豊富で頭がすごい良くて、綺麗で。この人に隙はないのか?って思うぐらい隙がない」と回答。「勝つ負けるではなく、無理だなと思って。この人に張り合うのは無理だ!ってずっと思ってた。今でもずーっと尊敬する先輩の1人」と明かした。

 女優としても「臨機応変にすぐに監督が求めていることに応えられるところがスゴイ」と感心していた。

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