青木源太アナ 毒なしコメントに東国原英夫からダメ出し「フリーはそんなスタンスじゃダメよ?」

[ 2021年1月30日 14:25 ]

青木源太アナウンサー
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 フリーアナウンサーの青木源太(37)が、30日放送の関西テレビ「胸いっぱいサミット!」(土曜正午)にコメンテーターとして初出演した。

 昨年9月末で日本テレビを退社し、フリーに転身。大阪との関わりを聞かれると、「妻が大阪で仕事を持ってまして、1年半前から単身赴任だったんですよ。妻と子供が大阪、私が1人で東京だったんです」と説明した。さらに「3カ月前にフリーになりまして、今後は大阪でも頑張っていきたいなと思っております」と大阪での仕事依頼もちゃっかりPR。MCの「ますだおかだ」増田英彦(50)から「ここ、プロモーションの場(に使うのを)やめてもらえます?」と突っ込まれていた。

 番組では先日発表された「サラリーマン川柳」の入選作100句についてトークした。中には、コロナ禍でリモートワークする様子を見た妻から「会社では偉そうなのね」と言葉をかけられた男性の悲哀がこもった句も紹介された。元サラリーマンとして感想を求められた青木アナは、昨年結婚した女優・石原さとみにまつわるエピソードを引き合いに、「リモートワークの時に、後輩に対して歴史的偉人の言葉を引っ張ってきて優しく教えている(夫の)姿を見て、石原さとみさんは惚れたんですよ」とコメントした。

 イメージ通りの優しく毒気のない言葉だったが、元衆院議員のタレント東国原英夫(63)からは「青木さん、フリーになったらそんなスタンスじゃダメよ?」と指摘され、苦笑いしていた。

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2021年1月30日のニュース