和田アキ子　“春から大学生”の東MAXにエール「もう偉いとしか言いようがない」

和田アキ子
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　歌手の和田アキ子（70）が30日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン　アッコのいいかげんに1000回」（土曜前11・00）に出演。タレントの東貴博（51）が社会人特別入試で駒沢大学法学部政治学科に合格し、春から大学生になることにコメントした。

　東はパーソナリティーを務める同局の「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金曜前11・30）で、大学浪人中の18歳のとき、父でお笑いタレント東八郎さんが他界したため進学を断念し、兄弟を養うために芸能界入りしたことを告白。その後、仕事も順調で大学進学を諦めていたが、2015年に師匠である萩本欽一（79）が73歳で、同大学の大学生になったことで、受験を決めたことを明かしていた。

　「このニュースを聞いたとき、東MAXは偉いなと思いました」と和田。「勉強するのに、学ぶのに遅いってのはないと言うじゃないですか。いやあ偉い！もう偉いとしか言いようがない」と称賛し、「（受験勉強を）頑張ったと思いますけど、まだまだ頑張って欲しい。キャンパスライフ楽しんで欲しい」とエールを送った。

　東から勇気をもらったという和田は、「（先生が）ずっと私について、私を高校だけでも行かしてくれる番組企画ないかな？と思うぐらい、勉強したい」と吐露。「本当に本当にマジで勉強したい」と“学び直し”を切望していた。