さんま 長女・IMALUの彼氏は「いい子」も家族写真は“一時拒否”「お前まだ家族と違うし」

[ 2021年1月30日 23:36 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(65)が30日、自身がパーソナリティーを務めるMBS「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。長女でタレントのIMALU(31)の彼氏と初めて会った時のことを明かした。

 IMALUは28日放送のテレビ番組で、彼氏について外国の血が入っている37歳の音楽プロデューサーだと素性を明かし、出会いから1カ月ほどで交際に発展、すでに交際期間については3年と説明。また、さんま、母・大竹しのぶ(63)がともに7月生まれ、彼氏が8月生まれであることから合同誕生会を開催し、4人で食事したことも告白していた。

 合同誕生会をしたことを聞かれたさんまは、「勝手に連れて来るだけですよ」と話し、会ったのは「大分前に」と明かした。これまでさんまは、IMALUが彼氏を連れてきたら「蹴る」と冗談で言っていたため、「娘もドキドキしながら俺を迎えたみたい。大竹さんから彼氏も来るよ。それでもいいって言われて、いいよって」と経緯を説明。初対面では「初めまして」と握手をしたというが「皆、自然と振る舞っているみたいだけど、空気が違った」と明かし「まあ、いい子で。おとなしいええ子なんで」と言いながらも「まだ(交際を)許してないんですけど」と父親の顔を見せた。

 また、「誰かの誕生日の時」に、さんま、大竹、IMALU、長男の大竹二千翔さんの4人で家族写真を撮ろうとした時に「そいつが入ってきよったんですよ。その時だけは、お前まだ家族と違うし」と拒絶したと語った。もっとも、その後、二千翔さんのとりなしで5人の写真も撮ったことを明かした。

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2021年1月30日のニュース