KAT―TUN上田竜也“チャンカパーナ踊らない事件”の真相「俺、巻き込む?みたいな」

[ 2020年12月20日 22:42 ]

KAT―TUNの上田竜也
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 KAT―TUNの上田竜也(37)が20日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)に出演。“チャンカパーナ事件”についての真相を語り“懺悔”する場面があった。

 ことの発端は9月放送の日本テレビ系「THE MUSIC DAY 2020」のジャニーズパートでのこと。NEWSの人気曲「チャンカパーナ」のパートを任せられた上田は、嵐の二宮和也(37)、Kis-My-Ft2の二階堂高嗣(30)、ジャニーズWESTの中間淳太(33)がダンスを披露しているにもかかわらず、1人だけ断固拒否。笑顔も見せずに歌い続ける様子に、ネットは騒然となった。

 事件について聞かれた上田は「ガラじゃないじゃないですか?何で選ばれたんだろうって」と不服そうな表情。「解説させてもらうと、チャンカパーナってNEWSのために作られた明るい楽曲なんです。それを俯瞰で見るにはいいんですが『俺、巻き込む?』みたいな」と理由を明らかにした。

 「自分の可能性を自分で閉じない方がいい」という共演者のアドバイスにも「ドラマや芝居ではいいんですけど、自分でそれをやるのは媚を売ってる感じがするんで」と我を通した上田。

 番組では視聴者投票で選ばれたゲストが、裁きとしてクリームバズーカ砲を受ける企画が進行。ダントツ1位で選ばれた上田は「いや、俺そんなに悪いことしましたか?」と抵抗するも「よし、来い!」と腹をくくり、バズーカ砲の餌食に。想像以上の威力に上田は「五感がすべて閉ざされる…」と答えると、最後には「確かにNEWSのファンの方には申し訳ないことしたんで」と反省し、拍手をもらっていた。

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2020年12月20日のニュース