さんま、石原さとみも感動した「魔法の言葉」とは 女性陣も称賛「抱かれてもいい」

[ 2020年12月20日 11:16 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(65)が19日、パーソナリティーを務めるMBS「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。13日放送の日本テレビ「誰も知らない明石家さんま」で反響を呼んだ“名言”について語った。

 2年前、「さんまのまんま」で共演した石原さとみ(33)が、20代前半のころに仕事が減って悩んでいたことを回想。さんまは、当時会っていれば「お前、頑張っているの知っているよ」と伝えたかったと話していた。「誰も知らない―」にVTR出演した石原は、このシーンを振り返り「当時、一番欲しかった言葉を言われたような気がする」「ハッとしましたね。ウワッみたいな、何だろうこのドキッはって」と感動したことを告白していた。

 「ギャグで言うてんねんで?」としつつ「あれは、やっぱりうれしいのか」と、さんま。さらに「大昔に『お前が頑張っているの知っているよ』って言ってたらしいんですよ、プロデューサーか誰かが女性タレントに。(女性タレントは)すごいうれしがって。そのときは、そういう関係にはならなかったらしいんですけど『独身の男に言われたら絶対に抱かれてます』っていう言葉やねんて」と、この名フレーズにまつわるエピソードも付け加えた上で「一生懸命仕事を頑張っている女性にそれを言うと、ものすごく心に…。落ち込んだときには、すごいらしいわ、この魔法の言葉」と話した。

 女性共演者らは「見てくれているんだ、気にかけてくれていたんだって思います」「抱かれてもいいってなりますよね」と称賛。さんまは「じゃあ今日の帰りに言ったるわ。エレベーター閉まるときに言ったらかっこええやろ?」と笑いを誘っていた。

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2020年12月20日のニュース