安住紳一郎アナ “マイ・アニー”をあたらめて紹介「一輪の造花とともに見せてます」

[ 2020年12月20日 13:03 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(47)が20日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜10・00)に生出演し「マイ・アニー」について言及した。

 安住アナは、リスナーから送られてきた寄生虫のアニサキスの画像に「マイ・アニーより長いわ」と感想。自身が3年前に、魚介類を食べた数時間後にアニサキスの幼虫が主に消化管の壁に食いつくことによって急な腹痛などを起こす感染症「アニサキス症」になったことを振り返り「番組で一部始終をお話しさせていただきましたけど、なかなかアニサキスのいい写真っていうのがネット上に載ってないから私がおなかから取り出したアニサキスをツイッターなどの載せたらいまだに検索引っ掛かります」と紹介。

 そして寄生虫にも命があると言い「一輪の造花とともに見せてます」と“アピール”していた。また「普通のものを食べているとあたらないんですけど、ごくごくたまーに腕のいい料理人が“きょうは飛び切り生きのいい魚が入ったので特別なお客様のために普段とは違う調理方法、普段とは違う刺身でお出ししたら喜んでくれるんじゃないか、どうぞ”っていうのが比較的危ない」「ちょっと上から目線ですみません。そのへんの回転ずしでは絶対に当たりません」などと説明した。

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2020年12月20日のニュース