「M-1」東京ホテイソン 審査員・松本人志、漫才よりもTシャツが気になった!?

[ 2020年12月20日 19:53 ]

「M―1グランプリ2020」ファーストラウンドの「東京ホテイソン」(C)M―1グランプリ事務局
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 漫才日本一を決める「M―1グランプリ2020」決勝が20日、テレビ朝日系で放送され、東京ホテイソンがファーストラウンド2組目として登場した。

 決勝に初進出した東京ホテイソンは「謎解き」をテーマに漫才を繰り広げ、得点は617点(オール巨人86点、「サンドウィッチマン」富澤たけし91点、「ナイツ」塙宣之85点、立川志らく89点、「中川家」礼二88点、「ダウンタウン」松本人志86点、上沼恵美子92点)だった。

 審査員の上沼恵美子(65)は「東京ホテイソンの世界に入っていくにはネタとして短い」とし、東京ホテイソンの2人は「緊張した」というが「あがっていたというのはウソ」と笑顔で評価した。

 また松本人志(57)は「声のバランスが合ってなかった」と厳しく評価し「それよりTシャツ気になるわ」と、ボケのショーゴ(26)が着ていた「HOTEISON」と書かれたTシャツにツッコミを入れ「何サイズなの?」と気にかけて笑わせた。

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