松本人志、コロナ禍もM―1無事終了 改めて感謝「漫才やる幸せと漫才見ることの幸せを感じた」

[ 2020年12月20日 22:37 ]

お笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志
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 漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2020」(優勝賞金1000万円)決勝が20日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、お笑いコンビ「マヂカルラブリー」が過去最多5081組の頂点に立ち、第16代王者に輝いた。

 審査員を務めた「ダウンタウン」松本人志(57)はオープニングで、新型コロナウイルスが流行している中での開催に「この大会にこぎつけられたこと、スタッフさんにもの凄く感謝したい」と心境を語り、すぐに「これで俺の好感度が爆上がり」とボケて会場を笑わせた。

 番組エンディングでも開催について触れ「いやあ、本当に漫才をやる幸せと、漫才を見ることの幸せを特に感じました。どうもありがとうございました」と感謝の思いを述べた。

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2020年12月20日のニュース