藤井七段、勝負メシまさかの“一致”食堂「鳩やぐら」の「肉豆腐(キムチ)ご飯少なめ」

[ 2020年6月24日 05:30 ]

第61回王位戦挑戦者決定戦

藤井七段と永瀬2冠がオーダーした「肉豆腐(キムチ)弁当」
Photo By スポニチ

 将棋の史上最年少棋士・藤井聡太七段(17)は23日、東京都渋谷区の将棋会館で指された第61期王位戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢2冠(27)=叡王、王座=を127手で下し、7番勝負に駒を進めた。

 藤井がこの日、正午からの昼食休憩で“勝負メシ”に選んだのは、将棋会館近くにある食堂「鳩やぐら」の「肉豆腐(キムチ)ご飯少なめ」(税込み980円)だった。豚バラ肉と木綿豆腐を和風だしベースで味付けし、隠し味にごま油を少々。ボリュームもたっぷりの逸品だ。

 この日は永瀬2冠も同メニューをオーダー。店主の長嶋明子さんも「まさか同じメニューを頼まれるとは思っていなかったです」と驚いていた。

続きを表示

2020年6月24日のニュース