志らく 会食に女性呼んだ手越の理由に「ちょっと意味がわからない それは合コンみたいなもん」

[ 2020年6月24日 13:27 ]

落語家の立川志らく
Photo By スポニチ

 落語家の立川志らく(56)が24日、TBS「グッとラック!」(月~金前8・00)に出演。ジャニーズ事務所を退所した元「NEWS」の手越祐也(32)が23日に行った会見で説明した内容について「ちょっと意味がわからない」と指摘した。

 会見で、手越は退所の理由を聞かれ「影響力を最大化したい」とし、緊急事態宣言発令下での会食は、医療従事者との情報交換のためだったと回答。会食に女性がいたことを認め「コロナウイルスをうつされても面倒くさいので、ちゃんと家にいたのを確認した中の女性に来てもらった」などと説明。番組でも冒頭からこの話題を特集し、Youtubeの生配信で130万人の人が視聴したことも取り上げた。

 今回の騒動はそもそも緊急事態宣言中の2度の会食が報じられたことがきっかけ。会見での手越の説明について、志らくは「銀座の個室で大事な話をしていた。男だけだとあれだから、女性も呼ぼう。じゃあ、それなりの女性を呼んで…って、ちょっと意味がわからない」と辛らつ。「この話のテーマに関わる女性を呼ぶならいいけど、家にいて大丈夫そうな女性を呼んでって、それは合コンみたいなもんじゃないか。そういう感じはするよね。この時期、知り合いの友達と飲みに遊びに行っちゃったというだけのことのような気がしますけどね」と見解を示した。

 とはいえ、「外出禁止ではないから、店も開いてるわけだから、各々自覚を持っていくのは悪いことではない。そこまで責められることではない。雑誌が遊んでいるように見せるわけだから」と手越の行動に理解を示す場面も見られた。

続きを表示

2020年6月24日のニュース