カンニング竹山「町中華」番組の影響で瓶ビール派に「大人の義務教育よ」

[ 2020年6月1日 16:18 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレント・カンニング竹山(49)が1日、TBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に出演し、テレビ番組の影響で瓶ビールにはまっていることを告白した。

 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が全面解除され、リスナーから「行きたいところは生ビールを飲めるところ」と便りが届くと、竹山は「みんなそれ言ってるよね。コロナ明けでビール」と同調。ところが、「そんな中、俺も変な中にスポッと入っちゃったなと思って。生ビールを飲まなくなってるのよ。すべて瓶ビールを飲むことになってる」と明かした。

 「何でかと言ったら、玉さんの“町中華”のせい」という竹山。お笑いタレント・玉袋筋太郎(52)らが、町の中華料理店を探訪するBS-TBSのB級グルメ番組「町中華で飲ろうぜ」(月曜後11・00)で、瓶ビールの魅力に気づいたという。同番組では、玉袋が瓶ビールを好み、おいしそうに飲む場面が何度となく映されている。竹山は「毎週ずっと見てると、マインドコントロールされるわけ。『大人は瓶ビールを飲まなきゃいけない』って。『通の大人は瓶ビールだ』って」と、番組に大きく影響されていることを明かした。

 玉袋は、ビールの大瓶が633ミリリットルであることを、小中高の就学年数(6、3、3年)にかけて「大人の義務教育」と呼んでいる。竹山も先日、スタッフらと食事した際、1人瓶ビールを頼んだといい、「『え?瓶ですか?』と言われて。大人の義務教育よ」と笑っていた。

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2020年6月1日のニュース