漫画家・ジョージ秋山さん死去 77歳 「浮浪雲」「銭ゲバ」など

[ 2020年6月1日 14:49 ]

 「浮浪雲」「銭ゲバ」などで知られる漫画家のジョージ秋山(本名・秋山勇二)さんが5月12日、死去していたことがわかった。77歳だった。1日、小学館が発表した。

 死因は明らかにされておらず、通夜・告別式はすでに家族のみで執り行われた。

 有限会社 ジョージ秋山として「漫画家のジョージ秋山(本名:秋山勇二)が2020年5月12日、逝去いたしました(享年77)。これまで応援してくださったファンの皆様、お背になりました関係者の皆様に深く感謝申し上げます」とコメントが発表された。

 小学館のビックコミックオリジナル編集部も「長年にわたり、日本の漫画界を牽引してこられたジョージ秋山先生の生前の多大なる功績に敬意と感謝を表し、謹んでご冥福をお祈り申し上げます」と記した。

 秋山さんは1943年4月27日、東京都生まれ、栃木県足利市育ち。1966年、「ガイコツくん」(別冊少年マガジン)でデビュー。1968年、「パットマンX」(週刊少年マガジン)で講談社児童まんが賞を受賞。以後、「銭ゲバ」(週刊少年サンデー)「アシュラ」(週刊少年マガジン)などヒット作を次々に生み出す。「銭ゲバ」は1970年に唐十郎主演で映画化、2009年には松山ケンイチ主演でドラマ化もされた。

 長期連載となった代表作「浮浪雲」は1973年からビックコミックオリジナルで連載開始。連載は2017年の最終回まで44年に及んだ。同作は渡哲也主演(1978年)、ビートたけし主演(1990年)で2度にわたり連続ドラマ化され、1982年には劇場用アニメとしても上演された。

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