能楽協会 新型コロナウイルス終息祈願で「能楽公演2020」開催

[ 2020年6月1日 14:28 ]

 能楽協会は1日、すでに発表されていた「東京2020オリンピック・パラリンピック能楽祭」の名称および一部内容を変更し、「能楽公演2020~新型コロナウイルス終息祈願~」として開催すると発表した。

 同協会は「能楽は700年間、災害や戦火、歴史の変革など幾多の試練を乗り越え、文化を紡いできました。オリンピック・パラリンピック競技大会は延期となりましたが、現能楽界最高峰の公演として、今だからこそ多くの方に能楽の豊かな舞台に触れていただきたいと思っております。又、国民の生命を守る為、新型コロナウイルスと日々最前線で向き合っておられる医療従事者の方々に、最大限の敬意と感謝を表明すると共に、一日も早い終息を願い、能楽界として深い祈りを捧げる意味も込めて開催致します」と開催を報告。「能楽界は公演再開に向けて動き出しております。皆様に、日本人が育んだ豊かな祈りの芸術をお届け致します」とメッセージを送った。

 新型コロナウイルス感染予防対策を実施するほか、舞台上の演出における対策も必要に応じて講じる予定という。

 開催時期は7月27~31日、8月3~7日の計10日間で、会場は東京・千駄ヶ谷の国立能楽堂。

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