トラウデン直美 ステイホーム中も「大学の勉強で結構いっぱいっぱい」

[ 2020年5月29日 04:00 ]

「2021ミス・ティーン・ジャパン」の開催決定取材会に出席したトラウデン・直美
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 モデルでタレントのトラウデン直美(21)が28日、都内で「2021ミス・テイーン・ジャパン」の大会関連動画の収録に臨んだ。

 国内のティーン代表を選ぶ大会は今年で10回目。出場者を7月31日まで受け付けており、第2回大会グランプリのトラウデンは応援アンバサダーを務めている。

 大会の応募対象は13~17歳の少女。多くは、新型コロナウイルス感染拡大防止対策で中学や高校などには登校できない日が続いた。トラウデンは、「今の時間だって無駄じゃなかって思える日が絶対に来ると思うので。自分を見つめ直す、そういうところにエネルギーを使って未来の自分をつくる期間というふうに思って欲しいな。応募する女子たちはここに向けてエネルギーを高めていってもらえたらいいなって思います」と呼びかけた。

 自身は慶大法学部に在籍中。新学期は4月30日からオンラインでスタート。このためステイホームは「朝9時から午後6時、学校でいうと授業がある時間帯は平日全部自分で細かくスケジュールを決めて、それに沿ってやっていますね。それ以外の時間と日曜日は自由。堕落しないようにスケジュールを決めています」と明かした。

 具体的に平日は「オンライン授業を受けたり、授業がない時は課題を。なんか普段(の講義)より課題が大量にあって大変なんですよね。周りのみんなも言ってて“普段の方が楽だったね”って」と苦笑い。

 クイズ番組などへの出演も増え、雑学など「知識も増やしたいけど、大学の勉強で結構いっぱいっぱい。リモート(講義)だと気が緩むので…」と本音も語り「勉強します!!」と付け加えた。

 この日は同じく応援アンバサダーで女優の新川優愛(26)と平祐奈(21)も撮影に参加。3人によるトーク動画は大会の公式HPで近く公開される。決勝大会は11月末にも予定。

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