リモート出演中に消えた!?自由すぎる一般人にさんまあきれ顔「テレビ中継なめてるでしょ」

[ 2020年5月29日 17:38 ]

MBSテレビ「痛快!明石家電視台」に自宅からリモート参加する間寛平(左上)、アインシュタイン・稲田直樹(左下)、河井ゆずる(右下)、MBS・辻沙穂里アナウンサー(右上)
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 MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)の6月1日放送は「復活!リモート収録で明石家メンバーになにをきくねん!」の第二弾。MC・明石家さんま(64)らが、一般観覧者16人とトークを繰り広げる。

 一般観覧者16人が自宅からリモートで参加。観覧者自身が似ていると思う有名人を書いたボードを掲げ、さんまが気になる人を指名する。明石家メンバーに聞きたいことを質問するとなんでも返答。前回は、明石家メンバーもタジタジの強烈キャラが登場した。

 「2歳の双子ママ賀来千香子」さんが双子の子育てについて、同じく双子をもつ父親の中川家・剛(49)にアドバイスを求める。中川家・礼二(48)が「やっと役に立つ時がきたな」とツッコミを入れるが、いつしかトークは双子あるあるで盛り上がる展開に。さらに、剛が自身の父親の実態を嘆くと、さんまは「そうやねん」と賛同しながらも大笑いだ。

 「イナバウアーができない荒川静香」さんは、兄2人が守口出身の礼二と同級生。ラグビー部の後輩にあたると説明し、礼二へ質問を投げかける。その質問にさんまは「はーっ」と引き笑い。さらにリモート中継中に画面から消えてしまい、さんまは「どこ行くの!?」と何度も呼びかける事態に。自由過ぎる振る舞いにさんまは「テレビ中継なめてるでしょ」とあきれ果てる。

 他にも「笑ったら劣化版の長澤まさみ」さんは、「半年つきあって自然消滅した彼氏が忘れられない」と打ち明ける。この悩みに対して、アインシュタイン・稲田直樹(35)が上から目線でアドバイス。自身が過去に区切りをつけた恋愛エピソードを語りだすが、恋愛マスター・稲田の思わぬ勘違いも発覚して大爆笑だ。

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2020年5月29日のニュース