福山雅治 過去の自分と“融合”懐かしい姿と進化し続ける姿

[ 2020年5月29日 05:30 ]

福山雅治が出演するレグザ予告CM「あの頃のCM 宇宙の果てで」編。現在の福山がナレーションを入れ、新たな生命を吹き込む
Photo By 提供写真

 俳優の福山雅治(51)が東芝映像ソリューションの液晶テレビ「レグザ」ブランドのイメージキャラクターに再び就任することが28日発表された。新CMに先駆けて、同日より予告CM全4編が公開された。

  08年から約6年間にわたってイメージキャラクターを務めた福山は、4K有機ELレグザ新商品「X9400シリーズ/X8400シリーズ」の6月19日以降の順次発売を機に再びタッグを組むことが決定。公開された予告CMは過去に出演した作品の中でも特に人気のあるものに、現在の福山が録りおろしのナレーションを入れ、新たな生命を吹き込んだ。

 初登場から10年あまり経った福山の「新しくなってレグザと僕がまたやってきます」など、未来に向かって変わっていくことに胸をときめかせるメッセージが入ることで、余韻のあるモノローグが印象的な作品に仕上がった。懐かしい福山の姿とともに、進化し続ける決意に注目だ。
 

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2020年5月29日のニュース