GACKT　自宅のあるマレーシアの「ロックダウン」延長を報告　エールも送る「頑張りましょう、笑顔で」

歌手のGACKT
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　ミュージシャンのGACKT（46）が24日、自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルスの感染拡大防止で自宅のあるマレーシアの「ロックダウン（活動制限令）」が5月12日まで延長になったことを伝えた。

　マレーシアは3月18日から全土に「ロックダウン」を発令。当初は4月14日まで約1カ月間の予定だった。

　マレーシア在住のGACKTはストーリーズに投稿した動画で「ロックダウンが5月12日まで延びました。これで3回目の延長となります」と報告。「みんな、大変な時期ですが頑張りましょう、笑顔で」と呼び掛けた。

　GACKTは9日にフジテレビ「直撃！シンソウ坂上」（木曜後9・00）にマレーシア・クアラルンプールから電話で生出演した際、日本の現状について「正直な話、まあ言葉を選ばずに言っていいのであれば、狂っていますよ。かなり。危機感が足らないということもそうですし、世界にはすでに抑えがきかない状態になっている国がたくさんある。このままいけばそうなるぞ、というのは誰が見てもわかるのに。かなりの確率でそうなるぞ、と周りの国は見ている。海外に住む仲間が『日本大丈夫か？』と連絡してくる」となどと語っていた。