住吉美紀アナ代役　吉田明世アナ「不安も大きかった」　来週は“初代”望月理恵アナ

吉田明世（左）と望月理恵
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　新型コロナウイルスに感染していることが明らかになった元NHKアナウンサーで現在フリーの住吉美紀（47）がパーソナリティーを務めるTOKYO　FM「Blue　Ocean」（月～金曜前9・00）で、27日から初代パーソナリティーでフリーアナウンサーの望月理恵（48）が番組に“復帰”することが24日放送の同番組で発表された。20日からこの日まで代役を務めた元TBSでフリーアナウンサーの吉田明世（32）が発表した。

　吉田は「今週の月曜日から金曜日まで5日間、私、吉田明世がお届けしてまいりました」とあいさつ。「最初、このお話をいただいた時、住吉さん、大丈夫なのか？ということと、私に『Blue Ocean』が1人で務まるのか、すごく不安も大きかったんですけど、リスナーの皆さんのメールやツイッターに毎日毎日とても救われ、励まされました。ラジオっていいなとあらためて実感することができました」と1週間の代役を務め上げた感想を明かし、「住吉さんがリスナーの皆さんに本当に愛されているんだなとすごく良くわかりました。住吉さん、治療に専念していただいて、また元気な声でこの『Blue　Ocean』を私も１リスナーとして聞かせていただける日を楽しみ待ちたいなと思いました」と続けた。

　そのうえで、次週の放送については、初代パーソナリティーの望月理恵（48）が同番組に復帰することを発表。「望月理恵が住吉さんの留守を守ります」と伝えた。