サンド伊達「大好きな伯母」の他界明かす 前日夕方、電話で元気な声「その半日後に亡くなるなんて」

[ 2020年4月24日 21:47 ]

「サンドウィッチマン」伊達みきお
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 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(45)が24日、自身のブログを更新。故郷・仙台に住む「もう1人の母親みたいな存在」だったという伯母が75歳で亡くなったことを明かした。前日の23日夕方に電話で元気な声を聞いた半日後の訃報だったという。

 伊達は「今朝早く、仙台に住む大好きだった伯母が亡くなりました。満75歳でした」と書き出すと「僕にとって、もう1人の母親みたいな存在で、幼い頃からずーっと可愛がってくれました。何度も一緒に旅行したり…」とその存在の近さと大きさを明かし「体調を崩し、最近は入退院を繰り返してました。メールでは頻繁に連絡取ってたけど、きのうの夕方、久々に電話したら元気に5分以上話して…じゃーまたねーって電話切ったのになぁ…。声も元気そうで安心したら、その半日後に亡くなるなんて」と突然の別れを惜しんだ。

 それでも「スゴく明るくて賑やかで面白くて、周りをも明るくしてくれる伯母さんでした。だから、明るく送ります。いっぱいの愛情をありがとう」と感謝の言葉をつづった伊達。「またこれからも頑張るから、天国から見守っててね」と大好きな伯母にメッセージを送った。

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2020年4月24日のニュース